ものづくりが強みである三条市では新型コロナウイルス感染症拡大を受けて、市内企業の協力を得ながら官民合同で感染防止グッズの開発し、展開する官民合同プロジェクトを始動。三条市のアイデンティティであるものづくりの強みを生かし、製造業を中心とする市内企業の協力を得て、フェイスシールドや事務室内のアクリル製仕切板を開発・製造し、市役所内の窓口や医療機関などに展開している。パール金属株式会社による透明なラミネートフィルムと3Dプリントを利用したフェイスシールドの提案(発案は大阪大学大学院医学系研究科・医学部)に加え、市では感染防止グッズの拡大を目指し、より多くの市内企業の提案や協力を募集している。
【三条市】
https://www.city.sanjo.niigata.jp/kinkyu/12245.html
【燕市】
http://www.city.tsubame.niigata.jp/industrial/016001250.html