オープンソースを活用した新型コロナウイルス感染症対策サイト

官民連携の取組み
  • 市民の不安解消
  • 一般市民
  • 情報更新日:2020/05/03

東京都の新型コロナウイルス感染症対策サイトは、都と非営利団体Code for Japanが開発。都内の検査実施状況や陽性患者数、相談件数などを、グラフを使って表示している。構成するプログラムは、プログラマー同士が共同作業するためのサービスGitHub上で公開されており、誰でも修正提案を行えるオープンソースの取り組みとして話題を呼んでいる。こうした動きに呼応して、日本各地のプログラマーが各地域に対応させたサイトを作りはじめている。

【東京都ほか】

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